玄関が1つだけのパターン

「建てる前は気づかなかったけど住んでみたら意外と不便が多かった…」これは二世帯の注文住宅を建てた人からよく聞かれる意見です。そこで今回は二世帯住宅を注文する際の間取りの工夫を紹介します。

まず不便を感じるケースとして多いのが、玄関を1つにしてしまったパターンです。二世帯住宅では親世帯が1階に住み、子世帯が2階に住む間取りがほとんどです。すると子世帯の旦那さんが仕事で遅くなって深夜に帰宅する際に、玄関を開閉する音が原因となって1階で就寝している親世帯が目を覚ましてしまうという事例が生じました。また子世帯のお嫁さんがちょっとおしゃれをして外出しようとするたびに、姑さんから「そんな格好して、どこに遊びに行くのかしら?」とイヤミを言われるという意見もありました。そこで重宝されるのが“第2の玄関”です。できるだけ階段に近い場所に第2の玄関を設けることでお互いのストレスが軽減されますよ。

脱衣室と洗面室が分かれていないパターン

また脱衣室と洗面室を一緒にしてしまったことで、不便を感じるケースも多いです。脱衣室と洗面室が一緒だと入浴を終えた子世帯のお嫁さんと、就寝前に歯みがきをしている親世帯のお父さんがバッタリ会ってしまう可能性が生じます。夫婦や親子なら平気かもしれませんが、血のつながっていない家族だとお互いに気まずさを感じますよね。お風呂から上がるたびに、もしくは歯みがきをするたびに家族とタイミングを見計らう必要をなくすために、二世帯住宅の場合は脱衣室と洗面室を分けた間取りにすることが推奨されます。

なぜ今、京都の注文住宅が人気なのでしょうか?それは、歴史を重んじる街並みに溶け込みながらもセンスの良い自分好みの和モダンテイスト空間が作り出せるからです。